FX 自動売買(サーバー構築)
小額投資を「ミニ株」⇒「単元株価下位株」⇒「FX裁量トレード」で、取引をする時間を自分の理想に近づけて約半年がたった頃、「やはり、平日、夜中のトレードチャンスに取引したい」衝動が収まらず、次に初めてのが『FX自動売買』です。
最初の頃は、儲かるかどうかわからない状態でレンタルサーバには手が出せずノートパソコンを24時間稼働させてました。
しかし、誰もいない夏場の締め切った部屋では、暑さでパソコンが壊れそうになり、壊れる前に別の方法を探しました。
そこで見つけたのが、『windows10』搭載のスティックPCです。
大きさは、下の写真の通り、『唐辛子』、または『コショウ』の入れ物とはぼ同じ長さで、HDMI出力端子がついておりテレビに直接挿してモニター代わりにする事が可能です。(私は、17インチモニターにつないでおります)、また無線LNA搭載、USBポートにBluetoothアダプタをつないで、キーボード、マウスをつないでいます。本体こそ小さいですが普通のPCとはほぼ変わらないです。
後日、自動売買に関して書きますが、MT4を起動し1個の自動売買プログラムを稼働させる事には問題なく動かすことが可能です。
(ファンレスタイプを購入したので、夏場の放熱対策としてヒートシンクを追加しました、このことで夏場も問題なく24時間稼働出来ております)あと、ノートパソコンの様にバッテリーがないため、停電時のバックアップを考えなくてはなりません。
そこで、家庭用の小型UPS『CyberPower 無停電電源装置 375VA/255W CP375JP』をスティックPCと同時に購入し、『FX自動売買用サーバ』を構築しました。(スペースはB5サイズのノートパソコンが置ける場所で十分です。)
このUPSには、6個のコンセントがついておりますが、停電時にバックアップされるのは3個だけで、他の3個は停電するとそのまま落ちてしまいます。
バックアップする方の3個口に①光回線機器(ONU)、②外付け無線LAN、③スティックPCを接続し、その他の方へは、電話、モニタを接続して利用してます。実際に長い停電になった時は、約1時間バックアップしておりました。
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