株式投資(単元株価下位銘柄)
ミニ株で有名どころを何件か保有した次は、1日の約定代金合計が10万円まで0円の証券会社を新たに申込み、10,000円以下の単元株価下位銘柄に挑戦しました。
下記結果の通り、単元株価下位銘柄はミニ株と異なり、単元株数(100株)でが安価で、しかも指値等で当日以外の購入予約が可能でありますが、最悪の場合、株価消滅の危険性が伴います。
私も、購入していた2社ほどが「上場廃止」となり(ρ_;)、全くの紙切れ状態になってしまった経験があります。しかし、単元株価が低いので、幸いにも一社2,000~3,000円の範囲の損害で収りました(^-^;。
逆に、大手株式ではあまり見られない「ストップ高」になる傾向もあり、私も2社ほどその恩恵を受けました。
<1社目>
オンキョー(株)で、ちょっと奮発して14,500円で購入、17,500円で売却 +3,000円の利益確保ヽ(´▽`)/ (この時は、初めてのストップ高の為、待ちきれずにすぐ売ってしましました、確か利益にして10,000円程度までは上がったと思います)。
<2社目>
アライドテレシスホールディングス(株)で7,700円で購入、24,600円で売却 +16,900円の利益さすがに、二回目は一回目の経験を生かし、じっくり上がり切るまで待って売却したため、購入金額の2倍以上の利益o(*^▽^*)oをもたらすことができました。
現在保有株が5社ありますが、一社を除いては現在価格でマイナスです。
しかし、配当が出ている会社も数社あり、その会社は購入価格で換算すると、金利約2~4%が配当金として毎年支払われております。
銘柄 購入金額 →1/16終値 売却時損益 購入時金額換算した配当金利
① 日本コークス工業(株) 7,700円 → 9,600円 +1,900円 金利約4%
② (株)エー・ディー・ワークス 4,200円 → 3,600円 -600円 金利約4%
③ (株)音通 3,400円 → 3,200円 -200円 金利約2%
④ アジア開発キャピタル(株) 2,200円 → 900円 -1,300円 配当無
⑤ (株)ランド 2,000円 → 900円 -1,100円 配当無
このような状態で5社株を約3年ほど保有しており、平成から年号が代わる予定の今年は、良いほうに大きく変動してくれることを願っております。
« FX(日々の損益結果) | トップページ | 投資資金確保(格安SIM) »
「株式投資」カテゴリの記事
- 今の時期だからワン株を利用し企業を応援してみませんか?(2020.12.13)
- 2020年最初で最後のチャンスかな?(2020.08.10)
- 初めての株式投資に単元価格下位株のすすめ(2019.11.26)
- 8月13日~16日は私にとって今年最初で最後のチャンスです?(2019.08.09)
- 単元株価の下位銘柄にて新株予約権がきました(2019.08.05)
コメント