アマチュア無線の復活を決意しました。
ディジタル通信(FT8)について書かれている雑誌
『HAM world 2019年8月号』を本屋さんで見つけた事がきっかけでアマチュア無線の復活を決意しました。
見つけた『HAM worid 2019年8月号』を読むと、現在のディジタル通信技術では、
- ノイズの中でもある程度のレベルが確保できれば通信が可能。
- 夜間でもDXとの通信が可能。
- 旧型無線機(TS-690S)、およびwindowsXP以降のパソコンでも通信が可能。
が書かれており。更にディジタル通信を調べていくと、現在はインターネット経由でカード?を交換する国際的な電子QSLシステム『eQSL』(基本無料)が流行しつつあとの事で、私の運用の障害となっておりました事項が全てクリアーされている事に気付く事となりました。!(^^)!
そもそも、私は友人からHF帯無線機(KENWOOD TS-690S)を譲り受けた事きっかけに海外(特に南極昭和基地)との通信をしたく、2006年に無線局免許状を申請しコールサインを取得してからは、たまに通信をしておりましたが、
ここ数年近所の家々で太陽光発電を取付けが盛んとなり、すぐ隣の家を含み数軒が取り付けました。
その影響なのかは確認しておりませんが、晴れている日の日中で発電しているだろうと思われる時間帯では10MHz~28MHz帯の周波数範囲では無線信号がノイズに埋もれてしまい雨の日以外はほぼ通信でき出来ない状態となり、更に、QSLカードの交換もJARL経由で行っていたのですが、海外との通信が不調となり交換頻度が下がったまま、ただ会費がかさむ一方でアンテナを下し運用を休止しておりました。
通信が出来た間での一番遠いところは残念なが台湾局であり、念願だった南極昭和基地との通信はまだかなっておりません。(T_T)
雑誌を読んで早速、アンテナの代わりに細い電線を窓からはわせ、我が家の機材での受信状態を確認。
その結果、特に問題はなく「マレーシア、ロシア、アメリカ、フランス等」の海外局が送信している電波を受信出来るではないでしょうか。
今後、運用再開のためには、今までディジタル通信は行っておりませんでしたので、当雑誌に書かれている内容を参考に免許状の変更申請をして、許可変更の許可が降りるのを待ってる間に、通信ソフトの使い方を勉強しアンテナを再度設置したいと考えます。
詳細につきましては、申請許可が無事おりましたら記載したいと考えますが、興味がある方は、まず下記雑誌を読んで見て下さい。
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