目で読む万葉集
本日、紹介するのは新元号「令和」で一躍有名になりました『万葉集』です。もともと理系の私には新元号の発表があった時に各方面で一斉に取り上げられていましが、申し訳ございませんが ほとんど興味は湧きませんでした。
しかし、つい最近ショッピングモール内の本屋に立ち寄った時に、ふと目に留まったのが、デジタル的な表紙ではなく版画のような表紙の『よみたい万葉集』です。
手に取って中を見てみると、表紙のようなフルカラーで優しい感じのイラスト満載の、まさに 『目で読む 万葉集』解説書 になっております。
この本は、文字でつづられた「万葉集」ではなく、私の様に文系が苦手な人にも親しみやすい内容となっており、学生時代の教科書がこの様な構成で書かれていたら、きっと今よりももっと万葉集に興味が沸いていただろうなと思わせる程です。
著作権の関係上で当店では表紙しかお見せする事は出来ませんが、ネット上の販売店では、もう少し中を見せて頂ける(「なか見せ」をしてくれいる)ところもあります。
興味が御座いましたら『よみたい万葉集 / 村田右富実 【本】』を調べて見て下さい。
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