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2019年7月

2019年7月31日 (水)

初めてのFT8通信

Photo_20190721115701

免許状、各機材、ソフトウェア、eQSLと予定していました全ての準備整いましたの早速、初めてのFT8通信で各局と交信を行いました。

7月19日から27日までの一週間で38局(国内、アメリカ、カナダ、アラスカ、フィンランド、韓国、中国、マレーシアと今までのSSB Phone中心の通信では、せいぜい台湾までしか交信できませんでしたので、アメリカ大陸と通信できた時の喜びは大きかったです。

無線機はKENWOODのTS-690S/50Wで、アンテナはワイドバンドのワイヤーアンテナである第一電波工業 DIAMOND 3~30MHz HF帯ワイドバンドワイヤーアンテナ BB6WSを使用しています。

海外との通信が出来ることが楽しくて、このアンテナの特性をいかし8バンド(3.5MHz・7MHz・10MHz・14MHz・18MHz・21MHz・24MHz・28MHz)において交信を試してみましたが、3.5MHz帯だけはノイズが多く交信はかなわなかったですが、他の7バンドで国内・海外との交信が出来ました。

一つのバンド(周波数帯域)での通信では、時間帯で聴こえてくる無線局が限られてしまい10分も交信できる無線局を探していると、私は飽きてしまいますがこのアンテナのお陰で、飽きる事無くバンドをいろいろ変えながら、ほぼ毎日2時間程度交信を続けております。

これからアンテナを選ぼうとしている方がおりましたら、電波の飛びはGP、八木アンテナ等に比べて悪いですが、アンテナチューナ併用で8バンドが利用できます『BB6W』はお勧めの商品です。

設置方法につきましては、『復活を決意したアマチュア無線(アンテナ編) 』に私の設置方法を詳しく載せておりますので、興味が御座いましたら、こちらも合わせてご覧下さい。

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2019年7月29日 (月)

初めて前から3列目で見れました。

Photo

この週末に今年となり3回目となるライブに幕張メッセに行ってきました。

ライブ会場までは、台風の影響が心配されましたので車で向かいましたが、心配されましたが影響も午前中の雨だけですみ、ライブ会場へ向く14時には日差しが出るくらいの天気となりました。

今回のライブは「家入レオ」さんの7回目の全国ツアーです。私は2016年の5回目のライブツアー以降毎年参加しております。

今回のチケットも他のライブづ同様の方法で購入したのですが、今までは2・3階席が多かったのですが、今回は23列目が当り会場に到着する前からかなり期待hはしておりましたが、いざ会場に入ると20列目のところまでステージがせり出しており、家入さんが何度もそこまで来てくれましたので、初めてこんなに間近で(前から3列目感覚)見ることができ感動のライブでした。

ライブ自体も今季のツアー最終日との事もあり、ゲストがいらしたり、アンコールが終わった後も、再度で来てくれて弾き語りで一曲特別に歌ってくれる等、最高の一日となりました。

これからの季節には、ライブと言うよりも野外フェスですが、もちろん家入さんも参加されるフェスもあるのでうが、年齢的にも体力的にも、皆さんに迷惑をかけてはせっかくのフェスが台無しになってしまいますので遠慮し、次回ライブが開催されるのを楽しみに待ちます。

2015年頃からいろいろなアーチストさんのライブに各会場に足を運びましたが、私は大きな会場良いのですが、やはりアーティストが近くで見られる10,000人程が入れる会場が好きです。

2019年7月27日 (土)

TS-690SとWindowsXPでFT8通信をするために特別な設定方法

jtdx-holl
無事免許状の変更も終わり、いざFT8通信をしてみましたが送受信の切替が上手くいきません。
TS-690Sへの制御がRS-232Cの4800ボーと遅いため何か障害があるのか、もしくはパソコンがのOSがWindowsXPであるので、FT8通信をするために特別な設定があるのか調べ設定した結果をお伝えします。

1.TS-690Sとの通信について

”PTT Method”のCAT”制御と"Sprit Operation”のFake It"が不調でした。

通信に利用したソフトは『JTDX』です。TS-690Sとの通信設定は”File"→”Settings…”と進み『Radio』タブで設定しますが、そのなかに”PTT Method”と”Sprit Operation”の設定がありますが、

(1) CAT制御

この制御だと送信ON時は問題ないのですが、送信OFFではOFFが遅れ次の送信に間に合っておりませんでした。(ピロピロ音は時間通りにON/OFFしているのですが)パソコンの処理速度の問題なのか原因は解りませんが、パソコンへのノイズ等対策も施しましたが効果は上がらず、最終時に”CAT"→”VOX"に変更し無線機側でON/OFF制御する事で解決しました。

(2) Fake It制御

こちらも(1)項のCAT制御同様に受信時に周波数が戻らず、しかもCAT制御をVOX制御に変更した後もその症状は変わりませんでした。
こちらもパソコンの処理の問題なのかハッキリしたことは解りませんが、こちらも”Fake It"→”Reg”への無線機側制御に変更する事で解決しました。

2.解読処理

デジタル信号を解読する時間が間に合わず、送信が遅れてしまいました。
1項でTS-690Sへの制御の大半を無線機側にし送信ON/OFF制御は、ほぼ予定時間内に動くようになったのですが、冒頭の写真の様に受信数がほぼFullに状態になった時に、解読処理に時間がかかり送信が間に合わない症状が発生しました。

ここで非常に役に立ったのは、マチュア無線専門誌『CQ ham radio (ハムラジオ) 2019年 08月号 [雑誌]』の付録でついております『FT8運用マニュアル 実践編』です。
この付録には私が利用してますソフト『JTDX』の設定に関して詳しく書かれた記事があります。そもそもFT8で使用するソフトで有名な『WSJT-X』には日本語マニュアルがありますが、この『JTDX』にはない為、設定の意味が分からない所があり苦労しておりました。

この冊子を読んで解読処理を『速度優先』に変更し解決しました。

(1) FT8 threads(解読に使用するCPU)

この設定は、自動に判別させるため”Auto”にしました。

jtdx

(2) FT8 decodimg(FT8解読器設定)

この設定は下記の通りにしました、詳しくは『CQ ham radio 2019年8月号の付録』を参照してください。

① Wideband decoding(帯域全体の解読)          →fast
② narro Filter(フィルタ帯域内の解読)             →deept

Jtdx2

jtdx3

③ QSO RX freq sensitinity(受信周波数の感度) →low
④ decoder sensitivity(解読器の感度)             →minmum

Jtdx4

jtdx5

 

⑤ last start of decoder(送信終了後に解読開始)→無効
⑥ JT9 decoding(JT9の解読器)                      →fast

Jtdx6

jtdx7

 

 

(3) デコード回数設定

”File"→”Settings…”と進み『Advanced settings』タブの設定ですが、ここではCPUの能力に合わせた設定をしました。(この部分は冊子にありませんでしたので別途しらべました

① Number of decoding attempts(デコード試作回数)

値を大きくするほどデコード性能が向上します。目安としてCPUの周波数が2GHz以下の場合は”1”、2GHz台で”2”、3GHz台で”3”

② Number of decoding passes(デコードパス数)

値を大きくするほどデコード性能が向上します。 目安としてCPUの周波数が2GHz未満場合は”2”または”3"

③ RX frequency decoding attempts(受信周波数のデコード 試行)

目安として低速CPUの場合は”1”、高速のCPUの場合”2”、コア数が8以上のCPUの場合”3"

その他は下記写真のデフォルトのままです。

jtdx8

以上のTS-690SとWindowsXPでの特別な設定です。設定後は無事にFT8通信ができ、日本はもとより、韓国、台湾、アラスカ局と通信が成立しました。
設定でお困りの方にはお勧めの一冊です。

私の通信状態に関して詳しくは、『運用編』で紹介します。

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2019年7月25日 (木)

JARL認定機でデジタル通信変更申請が無事承認されました。

Sp_20190626201301

無事にFT8通信をすべく申請しておりました免許状の変更申請が承認されました。申請から免許状を受け取るまでにかかった時間は以下の通りです。

  • 6月23日 電子申請にて変更届申請
  • 6月27日 補正依頼がメールで届く
  • 6月28日 修正(工事設計書の占有帯域幅削除)、再提出
  • 7月03日 再度補正依頼がメールで届く
  • 7月04日 修正(3.8MHz帯でのデジタル通信”F1D”削除)、再提出
  • 7月05日 無事受領され審査中となり免許状返信用封筒送付
  • 7月17日 審査終了の通知がメールで届く
  • 7月19日 免許状受取

申請した私の無線機は簡素化がうたわれた技術基準適合証明設備でなく、JARL認定機です。しかも今までデジタル通信の申請はしておりませんでしたので電波の形式追加の変更申請です。
通常JARL認定機では新規に付属装置の追加では保証認定を必要としますが、今回の方法で行えば保証認定なしで追加できましたので、その内容をお伝えします。

その方法は、FT8等のデジタル通信信号はマイク端子からのみ入力すると宣言する事です。

私が申請しました内容(注意点)を説明します。

(1) 申請書の15項予備欄には

『本件は第*送信機に付属装置(PC)を接続するものであり、付属装置分の電波の形式等は別紙諸元表の通りです。』と忘れずに記入します。
(※部分は送信機番号です、私は第2送信機で申請しました)

(2) 工事設計書2へは、下記二つのファイルを添付しました。

① 付属装置系統図

ここで注意した事は『マイク端子に入力を切替て使う事が判るようにする事です』また、通信欄には『付属装置系統図(マイク端子のみの接続です)』と追記しました。

Photo_20190721133501

② 付属装置諸元

デジタル通信にはいろいろな種類がありますが、今回利用する形式(FT8)のみの申請なので下表とし、こちらも通信欄に『付属装置諸元(FT8のみ追加します)』と追記しました。

Photo_20190721133502

この様に私の様にJARL認定機で新たにFT8通信の追加申請する場合は、上記3点にプラスして修正依頼を受けました

工事設計書1の『発射可能な電波の形式および周波数の範囲情報』に下記2点を合わせて5点に注意して申請してみて下さい。

① 3.8MHzでデジタル通信(F1D)を追加しない
② すべての
周波数(3.8MHz含む)で全電波形式の占有帯域幅記入しない

あくまでも私の例ではありますが、皆さんの参考になりましたら幸いと思います。

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2019年7月23日 (火)

銀座にリニューアルオープンしたお店に行ってきました。

Loft1

テレビでも話題となっておりました、銀座にリニューアルOPENしました『LoFt』に行ってきました。
東京メトロ銀座線で『銀座一丁目』で降りて銀座通り方面ではなく、銀座二丁目方面へ向かうとあります。(私は最初間違えて銀座方面へ行ってしまいました(+_+)。)

Loft2

駅をでて歩いていると5分ほどで、通りに上の写真の様に『LoFt』と書いた黄色い旗が沢山掲げられている通りが現れます。店内は1階から6階まであり、1階にはカフェがあり2階から上はたくさんの商品が売られていました。個人的には、文房具に興味がありそのフロアーを探索しておりました。(人も大勢おりじっくり見ることはできませんでしたが)

銀座は何回か散歩コースで歩いていましたが、今回『LoFt』があった場所初めて通った気がします。ちなみに今回の散歩は、銀座から東京駅への18,400歩(12.5km)のコースでした。

今回の散歩は全く計画しておらず、あまりムシムシしていなく日も差しておらず、天気と気温がこの時期(夏)にとっては珍しく散歩日和だったので、急遽実行しましたのでお伝えできる情報が少ないですが、今月に入りまして秋葉原、銀座と5月・6月と思うように行動できなかった分行動しております。

2019年7月21日 (日)

夏本番に向けてエアコン掃除していたら(◎_◎;)

Sp_20190721121302

夏本番に向けてエアコン掃除していたら外に置いてある機械の中(ファンの羽の部分)に蜂が巣を作ってました。(◎_◎;)

なぜ気が付いたかと言いますと、家の中に取り付けてあるエアコンを市販の『エアコン洗浄スプレー』等で洗浄し、最後に試運転(最大能力での動作を確認する為、温度を最低にし風量を最大で数分間運転)を行った際、外へ出てエアコンのホースから水が出ているかを確認しに行きました。

その時、なぜか外にあるエアコン機械の吹き出し口付近(上写真の矢印部分)から数匹の蜂が出てきているではないでしょうか
しかも、何かに触れているかのような変な音でファンの回転しており、エアコンを止め蜂がいなくなったのを見はからって中を覗いてみると下の写真の様な直径12~13cmほどの巣がファンの羽部分に張り付いてました。

Photo_20190721115901 Sp_20190721121301

 

 

幸いな事に数分間試運転してファンが高速で回転していたおかげか、巣には蜂が一匹もいなく逃げた蜂が戻ってくる前に巣を取り去る事が出来ました。(本当に幸運でした)

その後は数匹の蜂が戻ってきましたが、しばらくエアコンを動かしていた事で『危険な場所』と認識したのか一時間後には全く戻ってこなくなりました。

エアコンの掃除がもう一週間遅かったら巣はもって大きくなり、しかも今回の様に知らずに動かしていたら、いっぱいの蜂が暴れだし大変な事になるところでした。本当に幸運でした。

今週後半から晴れ間が続き夏本番となりそうですが、一応これで夏対策は終了です。

2019年7月16日 (火)

Windows10が立ち上がらなくなった時の対処方法

Pc

昨日、当店の案内を書いている時に、突然パソコンが停止してWindows10が立ち上がらなくなってしまいました。(´;ω;`)ウゥゥ
『Windowsを修復します』との画面表示が出て何回か再起動を繰り返しておりましたが、結局修復できずシャットダウンするしかない状態となってしまいました。

そこで、『バックアップからの修復』の前に私が一番最初に実施したのが、『内蔵メモリーをチェック』する対処方法です。
今回の様に『Windowsを修復します』との表示が出る事は、パソコンは完全に壊れてなくシステムを記録している媒体(ハードディスク)、またはシステム稼働時の一時保管媒体(メモリー)に異常が出たものと考えます。

今回は故障していたメモリー基板を取り外し、再起動で問題なくWindows10が立ち上がりました。

故障の見分け方は、いたって簡単です。下の写真を見て下さい見るポイントは2点(⇒箇所)です。

  • IC(黒い四角の部品)のロゴが消えていないか
  • 白い腐食の跡がないか

この2点の詳細は、私の経験からICのロゴが消えている状態は、その部品が異常発熱等をしていた形跡を示します。また、腐食の跡は部品から電解液等が漏れ出した事を示します。この2点のどちらか一方がある場合はその基板が故障している可能性があります。

Pcsp

私のパソコンのは写真では見づらいですが、左右にメモリー基板が実装されておりましたが、取り外した左側に実装したいた基板が上の写真の様に故障しており、windows起動時に悪影響を及ぼておりました。(右側の基板はICロゴがしっかり残ってます)

Pcsp_20190715170701

4MBのメモリーが2MBに減ってしまいましたが、無事にパソコンを修復する事ができましました。!(^^)!
もし皆さんもパソコンの調子がおかしくなった場合は確認して見て下さい。意外と簡単に修復する事が出来るかもしれませんよ。

2019年7月14日 (日)

アマチュア無線 FT8通信の準備完了

Sp_20190626201301

アマチュア無線の復活を決意し、『無線局免許』の変更届の結果を待っている間に、『無線機編』⇒『パソコン編』⇒『アンテナ編』を経て、本日やっとFT8通信の基本的な準備が完了しました。(eQSL等はまだ申し込んでいません)

最期に紹介するのはデジタル信号をMIC端子から入力するために、マイク入力とPC信号入力を差替えずに切り替えられる『MIC切替器』です。

MIC01

MIC02

切替器は写真の様にマイク端子(8P)を分岐する方法を取りましたが、入力側でGND(MIC)線を共通にした事で実際にリレーにて切り替える信号はPCからのデジタル信号線(LR信号は共通)とMICからの信号線の1本だけです。
また、PCからのデジタル信号側には、MIC入力レベルの微量が利くようにボリュームと抵抗で分割し、更に多少のノイズを除去する目的でコンデンサを追加しました。(下図参照ください)
なおス切替用のスイッチには切替時にPC・MIC信号が同時に入力されるのを防止する為に中点があるタイプのリレーを採用しました。

Photo_20190713224401

SW1

使用した部品の多くは、手持ち(以前購入していたもの)を使用しましたが、マイクコネクタはオークションで入手しました。
お得情報として、今回、8芯以上の細い多芯ケーブル単品がなかなか売っておらず購入することが出来ませんでしたが、リサイクル店等でRS-232C、およびDIN8pin等のコネクターが加工されたケーブル見つけケーブル部分のみを利用する事で代用できました。
(私はDIN8pin コネクターがついた1.5mほどのケーブルを税込み100円で入手出来ましたので、費用面でも大変お得ですた。)

ケースには他の自作機材と同様に加工しやすい樹脂ケースを利用しました。
なお、ケースの加工には復活を果たしたアマチュア無線(パソコン編) でも活躍しました道具を使っております。この道具のお陰で綺麗に加工ができました。)

MIC03

MIC04

これに、 過去にSDRラジオで使用する目的で購入しましたサウンドボード(Sound Blaster XL)を追加し、FT8通信を行うのに必要と考える機材は揃いました。後は、提出した『無線局免許』変更申請の審査が無事通り許可がおりるのを待つだけです。

MIC05
大半の機材が自作となってしまいましたが、今回準備しました電源を除いた私の無線設備を系統図的にまとめました。
この設備で実際にどこまで遠方と通信が出来るのでしょうか?とても楽しみです。

この後の続きは、『運用編』としてお伝えしたいと考えております。

2019年7月 9日 (火)

復活を決意したアマチュア無線(アンテナ編)

Photo_1
復活を決意したアマチュア無線の最後はアンテナ編です。

使用するアンテナはHF帯ワイドバンドアンテナである『第一電波工業 DIAMOND 3~30MHz HF帯ワイドバンドワイヤーアンテナ BB6WS』です。いろいろな方のレビューを見ると受信感度、飛び等は劣るようですが、我が家(写真右側)は写真の様に隣の家と隣接しておりGPアンテナ、および八木アンテナを上げることが出来ません。いろいろなバンドに出て見たくこのアンテナ(BB6W)を選びました。

BB6W

使用に至ってはアンテナチューナーが必需品の様ですが、幸いにも私の無線機(TS-690S)にはアンテナチューナーがついております。感度・飛びに関しても、今回挑戦しようとしておりますデジタル通信(FT8)の特徴は、雑音下でも受信可能であり、かつ小電力でも遠距離との通信ができる事なので特に問題はないとは考えております。(実際の特性は下記のとおりです)Bb6w1

  設置後の受信ではイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、アラスカ局等の電波を受信しておりました。

Sp_20190630175901 Photo_3

アンテナをぶら下げる金具には、すだれ掛け『《即納可》 日よけ サンシェード すだれ ビニールシート ビニールカーテン 防犯 防鳥ネットなどの取付に… すだれ掛け/1セット2個入/ステンレス製 日本製 [サッシ窓用/外掛け用 友安製作所]』を使用しました。

アンテナであるBB6Wアンテナの重量は0.8Kgと軽く、金具の強度は3kgであり数値的には問題なさそうですが、強風等でアンテナが揺れることを考え2個使用しロープを窓側に近い方のU字に掛け、更に力を分散させるために『Y字』にロープ張りアンテナを吊つりました。(この金具は、あくまでもすだれ掛けですので利用する方は自己責任にてお願いします。)

Photo_4Photo_5

次に同軸ケーブルですが、壁には穴を開けたくなくて探したケーブルが、直径約2.5mmと細くサッシの隙間に通せる両端MP-MPコネクタ仕様の『Empire 同軸ケーブル MP-MP 両端Mコネ 5m 脱着式 MPコネクター(逆ネジ組込)』です。写真の様にアルミサッシの隙間にケーブルを通した状態で窓ロックが使用可能です。

私は夏場等には窓を開けたくて、開けた時にケーブルを通した側の窓が開かない様に『ガードロック サッシ窓用補助錠 ガードマンV スーパービッグ ブロンズ No.335B』にてケーブル側の窓上下を固定しました。こうする事で、写真側の窓は開ける事は出来ず固定となくなりますが、反対側の窓は開閉自由となります。

Photo_7

完成した状態がこの写真です。一番最初の写真と一緒に見て頂ければ狭い場所に、しかも目立つことなく設置できたことが判ると思います。
多少の飛び・感度は妥協してアンテナを選び、工夫(あくまでも自己責任にて)すれば狭い環境下でも十分世界との通信(HF帯)が可能となります。お悩みの方の参考になれば幸いです。後は免許の申請が通るのを待つだけです。

無事、申請が通りましたら通信状況をお伝えしたいと思います。

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2019年7月 7日 (日)

当店開店から半年たちました。

Photo_2 

2019年1月1日に当店を開店し半年が経ちました。

お店の売り上げはセルフバックの1件のみですが、下表の様に出店依頼者(検索なし)を含む来店者(UU)が増加傾向であり、更に一つのショーウインドを覗き込むだけではなく、他のショーウインドも見てくれる回数(PV)も増えてきております。

Sp_20190701135301

数値的には、半年で来店者(UU)が155名、(PV)が260回と開店した当初は思ってもいなかった数値(UU・PVとも100行けば良いかと思ってました)を獲得することができております。!(^^)!

Sp_20190701135302

今月に入り、新しい商品『アマチュア無線』を仕入れることができ、品揃えが22品目にもなり、商品の広告(記事数)も100記事を超え、何とか大台に乗せることが出来ました。

今後はセミナー等になるべき出向き、集客率はもとより売り上げを何とか伸ばしたいと考えます。

2019年7月 5日 (金)

FX自動売買 自作プログラムでの結果(6月)

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今年もはやくも半年がたちましたが、6月のFX自動売買 自作プログラムでの結果は、勝率49.0%でマイナス1,496円でした。

裁量売買の取引は今月はしておらず、今までの最低である1,496円のマイナスを記録し、2019年上半期の結果は裁量売買がプラス1,845円と好調でしたが、自動売買はマイナス4,747円と不調で、合わせてマイナス2,947円と大赤字です。(´;ω;`)ウッ…

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下のグラフがここ半年間の自作プログラムによる自動売買だけの結果です。
1月のプログラム誤記での損失を2月に取り戻したにもかかわらず、3月中旬までは好調でしたが、そこからは下降の一途をたどっております。

Photo_3

途中でスプレット広がりによる予期しない所での損切に対し、下記プログラムを追加し拡大時は損切(逆指値)ラインを解除したのですが、全く効き目がありませんでした。

Program

※ スプレット(Ask-Bid)が設定スプレット(MaxSpreadL)以上に広がった時、OrderModify()を使用して逆指値を”0”に変更。

 

月々の結果ではなく、半年間の結果をグラフにしてよく見てみると赤い矢印の位置(3月中旬)から下降が始まっていることが判ります。
この時期にある事とは日本でいえば年度の終わりですが、もう一つ日本にはなく欧米諸国で採用されているサマータイム(夏時間・冬時間)との切り替えもこの時期です。

私のプログラムでは、過去のデータよりトレード(売買)してない時間(TimeC、およびTimeA~TimeB)を設定するような機能を追加しておりますが、うかつでした。

余りにも設定時間が緊迫した時間で設定した為に夏時間となり-1時間異なった事で、本来トレードしてはいけない時間(あくまでも私のプラグラム上で)で実施してしまい損失が膨らむ結果となったと思います。

早速、下記の様に現在の月”Month()”を確認して夏時間と冬時間の設定を1時間異なるようなプログラムに変更しました。

Program_20190702195801

※ ”Month()”関数で今の月を確認し、3月~10月では設定時間のまま、それ以外の月では設定時間に1時間プラスし、現在時間”Hour()関数”と比較、一致したら”return”で返しプログラムを進めない設定。

これで、夏時間・冬時間を気にせず意図する時間では売買しないようにすることが出来ました。
昨年はこのような事が無かったので3ヶ月もの間、他の事ばかり全く気づきませんでした。(やはり素人は駄目ですね(T_T))

今年も”まだ半年”ありますので、これから挽回ですね。7月の結果を楽しみに頑張ります。

2019年7月 3日 (水)

復活を果たしたアマチュア無線(パソコン編)

Sp_20190629173101

本日は無線機編の続きまして、復活を果たしたアマチュア無線 パソコン編です。

使用しているパソコンは、これまた昔のなのでがEPSON DIRECTさんの『AT-900C』でOSはWindowsXPです。インタネットには接続せずにアマチュア無線専用機器として使用しております。

ただインタネットに接続しないことで一つ問題があります

FT8を運用するのに重要な『パソコンの時刻合わせ』です。
手動でもある程度合わせられますが、インタネット時計と同期させる様な正確性は期待できません。そこで、パソコン編でも活躍するのが自作です。GPS信号を利用して時計を合わせる方法を選択し自作しました。
(なお、『eQSL』 の利用、および FT8用ソフト等、新たなソフトが必要となった場合は、セキュリティソフトがインストールされている別のWindows10パソコンでダウンロード等しますので問題はないのですが)

Gpssp

主な部品は『秋月電子通商』さん http://akizukidenshi.com/catalog/  で購入しました。費用総額は約3,000円で実現できました。

  1. GPS受信機キット 1PPS出力付き(通販コード K-09991)
  2. 超小型USBシリアル変換モジュール(通販コード M-08461)
  3. USBケーブル Aオス-ミニBオス1.5m(通販コード C-07606)
  4. 透明ケース(100円均一で購入)

Photo_1Photo_2

今回は両モジュールを下記写真の様に直接ピン端子で接続しますので使用するのは上記黄色で囲まれた部品だけです。
付属の電池でGPS受信機をバックアップしておくと一度受信機してからの起動はカタログより1秒(TYP)と早くなりますが、バックアップなしでも42秒(TYP)で起動できるので今回は接続優先で組み立てました。(ボタン電池位の大きさしかなく非常に小さいです)

Photo_3Photo_4

この二つは、上記写真の向きで取り付けれる用にRS-232CのRX/TXが配列されております。
USBケーブルを接続すると下記写真の様に基板間の高さは丁度良い高さとなっております。

Photo_5 Sp_20190629183501
このままでは基盤がむき出しの状態となってしまいますので、100円均一にて購入した透明ケースにケーブル穴を加工しカバーとします。

Spsp Photo_7

私が加工に使用するのは、『ミニコング』と称する道具でリュータとドリルがセットでドリル自体がガラス加工にも利用できるようにダイヤモンド加工されており、プラスチック等のケースはく苦なく加工できます。今回はケーブル穴をあけるだけでしたので10分程度で加工が出来ました。

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完成状態が下記写真です。ケーブル穴をふさぐのに以前購入しましたキャップをはめました。
時刻を合わせるソフトは著作権等関係上記載いたしませんが、私はインタネットで『GPSでパソコンの時刻合わせ WindowsXP』で検索してFerrソフトを利用しました。赤矢印がまだ同期で青矢印で時刻補正が無事働き補正が出来ました。!(^^)!

Photo_8

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古い機器を利用するには、いろいろ苦労はありますが、 今回復活のきっかけとなりましたデジタル通信「FT8」にはライン入出力、またはマイク入力・ヘットフォン出力があれば良く、古いパソコンにもついておりのでので今回の時刻補正が出来た事で十分使用は出来ると考えます。
私の様に工作が好きな方にはその過程も十分楽しめ、自分独自のリグが完成した時は嬉しさは倍増します。リュータセットはお勧めの道具の一つです。

次回はアンテナ編をお伝えします。
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2019年7月 1日 (月)

秋葉原にお買い物

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アマチュア無線の復活を決意したことで早速ですが、ある物を作りたく久しぶりに東京散歩を兼ねて秋葉原に買い物に出かけました。
今回の散歩コースは秋葉原→東京駅と単調ですが、秋葉原でいろいろ探し物をした事もあり約15,000歩の10kmほど歩いてきました。

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日中はさすがにジメジメして熱いので夕方から夜にかけて3時間程度の買い物兼散歩でしたが、やはりこの季節蒸し暑くかなり汗だくになってしまいました。
特に秋葉原はショッピングセンターとは違い、店頭販売的な店が多く店内に入ってもあまり空調が利いておらず常に外にいる感覚で買い物をしておりました。本来ならこの時期、扇子を持って(うちわでチョット恥ずかしいし収納性が良いので)歩くのですが、突然思い付いて買い物へ出かけたので忘れてしまい、秋葉原で買い物を終え涼むことが余り出来ないまま東京駅へ向かいました。

東京駅到着後は、真っ先に駅地下へ(;´д`)。余談ですが、冬なら『暖を取りに』などとの言葉が ありますが、夏は『涼みに』となるんですかね。『暖を取る』の 対義語を調べたのですが、『 無し 』との結果でした。日本語で状態に合った言葉を探すのは難しいですね。

今回購入したものについては、次回、『復活を果たしたアマチュア無線(****編)』として便利な道具と共に紹介する予定です。
今年も早いもので半分が終わってしまいました。東京でもまだまだ行きたい所はありますので、暑さに負けずに散歩をしたいと思います。

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