使わなくなったiPhoneの活用方法
皆さんのお宅には使わなくなったiPhoneは眠ってませんか❓
私は格安SIMの『mineo 』さんに変更した時にSIMフリー携帯に買換え、使わなくなりました以前契約しておりまた3大キャリアさんのiPhone5Sをそのまま保管しておりました。
今となっては使用回線が異なるため予備機としても使用できず、また売却しても値段はほとんどつかない状態です。
そこで何とか利用できないものかと思いいろいろ調べた結果、『使わなくなったiPhoneの活用方法 』として一般的に使用されております候補が5つ見つかりました。
1.ゲーム専用機
2.音楽プレーヤ
3.カーナビ
4.ドライブレコーダー
5.カメラ専用機
その中で私は、当ブログ用の写真撮影で使用しているデジカメが古くなっていることより『カメラ専用機』としての利用を選択しました。
そのまま普通にケースをに入れても十分使用できるのですが、それでは携帯電話2台を持ち歩く様なイメージになってすまいますので、少しでも格好良くしたくで外観もカメラ仕様にしてみました。
そこで購入したのが『GIZMON iCA5 』と称されるケースとストラップです。(ケース・ストラップをセットで購入することも可能です。)
まずは携帯ケースの方ですが、中央に取り付くダミーのレンズカバーが標準と薄型の2種類と本体カバーも標準とiphoneのカメラレンズ部分に別売りのレンズ(魚眼・望遠・広角等)が取り付けられるカバー2二種類がついております。
(そのほかにも今回は使用しませんでしたが、三脚取付用スタンド、液晶保護フィルム、ストラップ用リング等が付属しております)
組み立て方法は、まず最初にiphoneにカバーを差し込み上部の部品を取り付けます。(私は別売りレンズをまだ購入していませんので、今回は標準タイプを取付けました)
次にダミーレンズ土台を取り付けます。
土台が取り付きましたら、その上にダミーレンズを取り付けます。
左(上)の写真が薄型レンズで右(下)の写真が標準レンズを取り付けた状態です。
(私は標準レンズの方で使用することにしました。)
これでカメラ側の基本的な組み立ては終了です。
裏側は上の写真のようにiPhone画面が、ちょうどデジカメの液晶の様な形となっております。
組立後の大きさはiphone5Sを一回り大きくした感じです。
ケースのシャッタ部分(上写真 みどり矢印部分)がiphoneのボリューム部分に当たるようになったおります。その事でケースのシャッターを押すことで本物のカメラのように撮影する事が出来ます。
次に専用ストラップの取付です。カメラケースに付属のストラップ用リングで直接ストラップを取付けるは可能ですが、私は専用のストラップを購入し取り付けました。
カメラの両サイドは電源ボタン部分にはケースにボタンがついており、充電部分はケースを外さなくてもアクセス出来るようになっております。
普段散歩で使用しているジャンパーと一緒に写真を撮ってみました。
iPhone5Sはシリーズの中でも小さいサイズですので持ち持ち歩くのにも邪魔にはならずオシャレなカメラに変身することができました。
皆さんも、5,000円前後でカメラ専用機に変身させることができますので『使わなくなったiPhoneの活用方法 』としていかがでしょうか。
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ケースだけを希望されます方はこちらを参照下さい。
ケースは黒一色ですがストラップとのセットを希望する方はこちらを参照下さい。
紹介できなくて申し訳ございませんが、ケースとストラップをお好みの色で揃えたい方にはストラップのみを単独で販売しているサイトも御座いますよ。
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