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2019年12月 2日 (月)

スタットレスタイヤ 寿命の見分け方

Photo_3

12月に入り車を運転されている方は、スタットレスタイヤにいつ換えるか迷う時期ですね。

ところで皆さんは何年も使っているスタットレスタイヤが今年も雪道で利用できるか見分ける方法を知ってますか?
ポイントは下の写真が示す『プラットホーム』と呼ばれている部分の露出状態(溝の深さ)が目安となるそうです。

Asp_20191130174201Bsp

 

このプラットホームが外に露出している状態は、新品時と比べて溝の深さが50%以下を示すサインです。

その状態になってしまいますと、夏タイヤとしての性能はありますが雪道での性能はほとんどない状態を表しております。

上の写真は今年で3年目を迎える私のスタットレスタイヤです。プラットホームも露出してなく、まだまだ溝もあり今シーズンも雪道で利用可能ですね!(^^)!

また、交換時期を迷っている方のためにタイヤの減り具合ですが、タイヤの種類、運転の仕方等によって多少違い出ると思いますが、私の場合は1シーズン約4か月間利用(12月~3月)のほとんどが積雪のない舗装道路を5,000km程度走行して1mm程度のへり具合です。(そんなに減らないんですね)

この数値は急な積雪で慌てて交換するよりも、早めに交換し備えておくことに対して問題とはならない減り具合ですね。

Sp_20191130180401

最期に一つ注意事項があります。

スタットレスタイヤには先ほど紹介いたしました雪道の性能を判断する『プラットホーム』の他に似たような形の夏タイヤとしの限界を示す『スリップサイン』の両方があります。
上写真の⇑マークの位置にあるのが『プラットホーム』で△マークの位置にあるのが『スリップサイン』です
間違えて判断してしまいますと大変危険ですので注意してください。

今年は想がつかないような気候が続いておりますので、皆さんも早めに交換し積雪に備えて見てはいかがでしょうか?
私は昨日(12月1日)チョット早いかとは思いましたが天候が良かったので早速交換しました。

今は雪道での高速道路走行可能なオールシーズンタイヤも発売されております。交換・保管場所に心配がある方には良いかもしれませんね。
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