週末副業 FX自動売買自作プログラムをリモート画面で運用を?
以前にも紹介してましたが、私が行っております週末副業のFX自動売買自作プログラム実行には、ファンレスタイプのスティックPC『Diginnos Stick DG-STK3(スティック型パソコン Windows 10)』を利用しております(現在は中古品販売しかないようです)。MDMIコネクターが付いておりますので家庭のTVに接続して利用はできるんですが、私は14インチモニターを利用しておりました。
今回、このモニターから部屋間を移動できる7インチタブレットをモニター画面にしリモート運用が可能にしましたので紹介します。
今回利用しましたのは無料で利用できる『spacedesk』ソフトです。
利用方法はいたって簡単です!(^^)! 接続にはWi-Fi環境が必要ですがメイン側のPCとサブ画面に利用するタブレットにソフトおよびアプリをインストールするだけです。タブレット側にアプリをインストールすると下記写真のアイコンが表示されます。(利用したタブレットのOSはandroid4.2.2でも稼働しました)
両方にインストールが終了しましたら、タブレット側のアプリを起動します。下記画面が表示され使用しているWi-FiのIPアドレスが表示されますので、そこをクリックすればPC側と接続されます。
設定前のサブ画面状態は写真の『拡張』となっております。メインのモニターの右横が広くなり、広くなった部分がタブレット側に表示されます。
私は、このメイン側の14インチモニターを撤去したく設定を『セカンドスクリーンのみ』にして利用しました。(本当はモニターとタブレットで同じ画面を表示させる『複製』を利用したかったのですが、うまくいかずこの設定にしました(-_-;))
設定方法は、Windows10画面の一番右下隅をクリックし『表示』をクリックすれば上の写真の様な選択画面が表示します。『セカンドスクリーンのみ』をクリックしますと写真の様にメインモニターが消えタブレット側のみが表示されます。
逆にタブレット上でのアプリをOFFすれば元のモニター画面に戻ります。今まで通りに利用できます(設定の保存を忘れずに)。
これでリモート画面が完成です。更にワイヤレスキーボード・マウス『エレコム キーボード 【マウスセット】 ワイヤレス (レシーバー付属) メンブレン フルキーボード ブラック TK-FDM106MBK』を利用するとPCに張り付いていなくても自由な場所で操作が可能になります。!(^^)!
この画面変更で我が家のFX自動売買プログラム(自作)用、家庭用サーバー構成は更にコンパクトになりました。
- スティックPC
- 『CyberPower 無停電電源装置 (常時商用給電/矩形波出力) 375VA/255W CP375JP ブラック』
- ワイヤレスマウス・キーボード
- 7インチタブレット
※無停電源には3口の停電時給電するコンセントが設けてあり、私はスティックPC・光回線端末・無線ルータ(wifi)の3つをつないで24時間トレードが安全に行われるようにしております。(実際の停電時1時間以上は大丈夫でした)
これで、家庭用サーバの省スペース化と、どこでも操作できる最適なリモート環境に生まれ変わりました。後はプログラムが理想通り働いてくれることを願うだけですね。
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