朝読書のすすめ(第一回)リモート時代?を生き抜くために、お勧めする本
朝読書を皆さんにお勧めしたく記事を書きます。
きっかけは、コロナウイルス感染拡大ですっかり生活様式も変わり、出勤時間も在宅ワークが出来ない私は時差出勤を余儀なくされるようになりました。私は時差出勤の早朝組で8時30分始業の会社に勤めておりますが、今年に入ってからは毎朝7時に出勤しております(遅くても18時に帰社する生活を続けております)。
朝7時に出勤してまずパソコンを立ち上げ、お客様や社内のメールに一通り目を通し返信等をした後は、他の皆さんが出勤されるまでの約1時間、読書をするようにしております(自称:朝読書)。
やり始めて気づいた朝読書の利点は3つです。
- 殆どの方が出勤前のためフロアーが静か読書には最適な環境である
- 脳科学的に朝の方が集中力が増すそうです?(確かに集中できます)
- 始業前までの時間を有意義な自己啓発の時間についや出来る
興味が御座いましたら試して見て下さいね。1時間集中して読むと、意外と読めるページ数が多い事に驚きます(私だけかな?)
そこで第一回の今回、紹介する本は『あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)』です。以前は参考書サイズでの出版でしたが今は文庫本サイズが出版されており、お求めやすい価格となっております。
今は2~3年前と違い打合せは、めっきり対面式での会話は無くなり、リモートで、しかも話す(書く)言葉だけのコミュニケーション時代に一気に突入しております。約30年間実施してきた対面式の会話を一旦心の奥に収め、リモート会話について行くためこの本を選びました。
ここ何十年も相手の顔(表情)見て感情を読み取り、その読み取った感情にて話す内容、対応をある程度変えて何とか伝えてきたのですが、全く顔が見れず、声の口調のみで会話をする(伝える)ことを一から勉強し直してみました。
そこで紹介するこの本は、自分磨き(いかに信頼されるか)を中心に書かれており、言葉から相手の意図を読み取り、相手の言いたい事を的確にとらえ話すことが中心に書かれております。まさにリモート会議時代を予想していたかの様な著書です。
早速実践に、まだぎこちないですが何とか時代に就いて行っております。
これからも読んだ本を紹介していきたいと思っております。皆さんも、朝の静かな?時間に読書はいかかですか?
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