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散歩(台湾)

2020年2月12日 (水)

今年は海外散歩は中止ですね。

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当ブログでも紹介しておりますが、ここ2年連続で海外散歩と称し一泊二日の弾丸ツアーを決行し、海外の散歩(香港・台湾)に出掛けておりました。しかし今年は香港の治安悪化に続いて、新型コロナウイルス流行と週末にブラッと行くことが出来る地域(特にアジア圏)は渡航が困難な状態となってしまいました。(T_T)

私の様にとにかく安く行くためにツアーではなく個人で航空機・宿を予約し、しかも現地の言葉が堪能ではないので出発前での治安悪化・病気情報等は致命傷です。

いつも利用していた『バニラエア』さんが『ピーチアビエーション』さんと合併し、いろいろキャンペーンをされ今年はいつもの年より格安で海外に出掛けられると思ってい矢先の出来事だけに非常に残念です。

しかし、楽しみに行くのですから不安の中では楽しむことができませんので今年は諦めます。(半年前からの予約が一番安いので2020年は今の段階では無理ですね)
また行ける日を夢見て『週末海外ひとり旅 (JTBのムック)』と『弾丸トラベル パーフェクトガイド〔決定版〕 (地球の歩き方ムック)』でじっくり計画を立てて今年は楽しみます。

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2019年11月 6日 (水)

最期の黄色い翼で台北へ( 帰国編 )

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結局、台湾料理を今だ食べれないまま、台北101から急いで台北駅に戻り『帰国編』の始まりです。

台湾に到着した時は、空港から台北駅までは普通列車を利用しましたが、今回は時間も余り無いことで急行列車で空港へ向かいます。

台湾も日本と同じようにターミナルが2つあり、私は第二ターミナル駅で下車し一路出発カウンターに!向かいました。
これが、ここから始まるアクシデントの序章でした。

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第二ターミナルに着いた途端にアクシデント発生です。あれ?ターミナルの案内板に帰る飛行機が載っておりません。(-_-;)

しばらく広いターミナル内を探しましたが、やはり私が飛行機はもとより『バニラ・エア』さんのカウンターすらありません。
さ迷い続けた結果、日本の航空会社(JALさん)のカウンターがありましたので、そこで『日本語が話せる人いますか?』と尋ね、航空券のチケットを見せ調べてもらました。対応してくださった方の話を聞いてビックリです。なんとターミナルが間違っており、『第二』ではなく『第一ターミナル』である事が判りました。テッキリ第二ターミナルから乗るものと思い込んでおりました。
第一ターミナルに戻らなければ(JALさん有難う御座います)。

 

アクシデントがそれだけで済めば良いのですが、更にアクシデントが続きます
JALさん教えて頂いたターミナル間を連絡してます無料電車に乗る為、広いターミナルの一番隅の乗り場へ向かいました。

着いた乗り場は凄い人混みなのです。こんなにターミナル間の移動に乗るのかな?と思っておりましたが、そうではありません乗るはずの電車が故障しており点検・修理中との事です。まずい、時間が・・・(T_T)。
ここから反対側のMRT乗り場までは遠いし、しかたなく待つこと約10分、やっと動き出し一路第一ターミナルへ。(ターミナル間の移動は約10分弱かかりました)

第一ターミナルに着いた頃はすでにチェックインカウンターでは、チェックイン手続きをする人で大勢のお客さんが並んでおりました。私がチェックインを済ませた時は、出発ロビーへ行くのにギリギリの時間となってしましました。(お土産等は昨日買っておいたので良かったです)

 

無事チェックインが済んだことで、とりあえず水でも飲んで一息着こうと思ったのですが、またまたアクシデント発生です。
日本と違い台湾の自動販売機はお札が使えません。
硬貨は日本国で両替出来ないため、もなるべく持ち帰らない様に昨日、ほとんど使ってしまっておりましたので、飲み物を買うために必要な金額の硬貨が無く販売機で飲料水を購入する事ができません皆さんは空港で飲み物を買うのに200元程度は持っていた方が良いですよ)

仕方なく混んでいたフード売り場で10分上並び、やっと水を購入することができました。その後は出発ロビーへ向かい少し休憩して直ぐに、機内へ案内され帰国となりました。

今回の台湾散歩は期待外れ、アクシデントと私にとっては波乱万丈な旅でしたが一人旅としてはアクシデントも良い土産話となります。散歩もほぼ予定通り出来ましたので十分楽しい旅となりました。飛行機に乗って出発前に確認しましたら2日目に散歩した歩数は17,000歩の約11kmでしたので二日間で40,000歩の27kmの散歩旅となりました。

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無事日本(成田空港)に到着し最期の黄色い翼に別れを告げ家路へと向いました。これで台湾散歩は終了です。めでたしめでたし。

2019年11月 2日 (土)

最期の黄色い翼で台北へ( 散歩 2日目編 )

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突然ですが台湾散歩2日目編のスタートです。

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昨夜の夕食が日本食?の牛丼でしたので、ホテルの朝食には台湾的な物を少し期待しておりました。しかし、日系ホテルを選んだ事もあり台湾的な食事ではなく日本の一般的な朝食(バイキング)でした。シュウマイやタピオカミルクティーは今回無理かな?(+_+)
2日目の朝は14時の飛行機で帰国する事もあり、朝食は朝一番の6時半に取りました。残念な事に、その時は昨日に引き続き外は雨・雨・雨です。

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帰りの準備を整えホテルを8時にチェックアウトした時もまだ雨は降っておりました。
昨日、台湾についた時は台北駅の地下街を見る余裕がありませんでしたので、雨が降っておりますし、移動にも便利なので『散歩二日目』のスタートは、まずは台北駅にそして地下街へ・・・です。

まず台北駅についてビックリです。案内板が地下街なのに、なぜか上に上がる階段を示しております。
その案内通り階段を上がり地下街向かいました。案内板の通りに行くことで地下街に到着することは出来たのですが、さすがに9時半では各お店のほとんど閉まっておりチョット危険な感じがする地下街でした。
治安は良いと聞いておりましたので、薄暗い地下街を現地にまぎれて、一通り歩いてみましたが飲食店が多いようです。夜などは賑やかそうでしたので、今度来たときは夜に行って見ようと思いました。

途中、地下街から外に出る階段がありましたので一旦外に出てみると、すでに雨がやんでいるではないでしょうか!(^^)!
すかさず地下街を後し、MRTのレットライン(淡水信義線)に乗り昨日は見ることが出来なかった台北101へ向かいました。(台北駅に居ましたので、乗り継ぎせずに行けます)

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台北101/貿易駅に着き外に出ると雨は完全に上がっており、しかも青空も見えています。(今日はついているかな?)
早速、台北101までの散歩開始です。

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駅をでて歩くこと数分で、台北101タワーへは着きます。

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タワーの前には『LOVE』のモニュメントがあり(日本にも有ったような気がしますが?)中に入ると天井が高いフロアーが拡がっております。Taipei101sp_20191014182901Taipei101sp_20191014182902
向かって右側はタワーに上がるチケット売り場となっておりましたが、今回は時間がありませんでしたので断念し、左側のエスカレータのある方へ向かました。エスカレータ下からはフードコートにつながっております。今度こそ台湾料理をと思い向かいました・・・・・。
いざカウンターに行くと種類がいろいろあり、どの様に注文したらよいかも判りません。なんだかんだ迷っていると、空港へ向かう時間が来てしまい、結局、台湾料理は諦め(T_T)、ここまで 来た時の電車で台北駅に急いで戻る事とにしました。

『散歩二日目編』は以上となります。ここからの続きは、波乱万象な帰国編へ続きます。

2019年10月27日 (日)

最期の黄色い翼で台北へ(散歩 1日目編)

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ホテルのチェックインを済ませたところで『 散歩 1日目 編 』の始まりです。が、その前に

当記事を公開する前日(10月26日)、黄色い翼の『バニラ・エア』機が最後のフライトを迎えました。
最後は台湾から福岡に帰る便だったそうですが、長い間私たちを低価格でしかも安全に海外まで届けて頂きありがとうございました。
私も当ブログで公開してます香港・台湾と楽しい旅が出来ました。本当にありがとうございました。

『 散歩 1日目 編 』に に戻ります。 ホテルまでは景色を堪能しながら、ゆっくり来ましたので散を歩開始した時は現地時間で18時を回っておりますた。しかし外はまだまだ明るいです。
1日目の散歩コースは、『忠考復興駅』までMRTに乗って行き、日本にはあまり見かけないロータリー交差点を見て、歩いて『臨江街観光夜市』に向かうコースです。

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まずはホテルがある『松江南京駅』からグリーライン 👉 オレンジライン 👉 ブルーラインとMRTを1駅づつ乗り継いで目的の『忠考復興駅』に向かい下車します。この時は雨は止んでおりました。

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ここから、目的のロータリー交差点まは800mほどの距離です。台北の歩道は広く車道と同じくらいあります。そのため、ゆったりと歩く事が出来き、この時の気温は25度で湿度はちょっと高いと感じますが、私的には散歩するにはちょうど良い環境が整っておりました。
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途中の建物は、日中の日差しを避けるためでしょうか?、それと雨を避けるためなのでしょうか?必ずとも言ってよいくらい軒先が道の半分ほど飛び出した屋根を形成しております。どちらが目的だったかは判りませんでしたが、この屋根が、このに後降ってきた雨に大変役に立ちました!(^^)! )

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台北の街並みを堪能しながら、ゆっくり歩みを進めていくと目的のロータリー交差点に着きました。絵で書くと上の様な感じの交差点です。
事前の知識では、このロータリ型の交差点は一定方法に車が回るので信号が不要と聴いていたのですが(@_@)

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いざ現地に着いてみると、確かに車は左回りに一定方向に回っておりますが、信号が着いておりました(矢印の車が停車している位置が、信号の位置です)。ちょっと期待とは違い残念です(-_-;)。

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楽しみにしていたロータリー交差点に別れをつげたあたりから、徐々に雨が降り出してきました。
折り畳み傘を持って行っておりましたが、先ほど紹介しました飛び出している軒下のお陰で、軒下から軒下間のみ傘を利用すれば良いため多少の雨でも問題なく散歩を続けることが出来ております。

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ただ、日本と違い海外の道はタイル張りの道が多く、台北も例外ではなくタイルの道が殆どで特に雨の日は良く滑ります。私もゴアテックス素材を使用した登山靴を履いて行ったので雨は大丈夫だったのですが、1度滑って転んでしまいました(-_-;)

逆に考えると、普通の運動靴では何回か転んでいたのかと思うと、今回の経験で、やはり海外散歩には『登山靴』の様な滑り止め機能が充実している(できれば防水靴)靴を履いてい行く事をお薦めします。おしゃれな物から色々な種類がありますので、海外散歩には是非お勧めしたいアイテムの一つですね。)

ちなみに上の写真は『臨江街観光夜市』へ向かう途中の交差点で、台北101が見えるはずの場所です。正面の白い空間に見えるはずでしたが、あいにくの天気で見る事ができませんでした。(これで1日目の散歩二連敗です)

 

ただ散歩1日目の収穫として、台湾のローカルルール的なものを習得しました(合っているか判りませんが)
それは雨の日の軒下の歩き方です。軒下から軒下間は当然ながら現地の皆さん傘をさして歩いているのですが、軒下に入った時は傘をたたまずに、人の居ない方へ横に倒し、傘に着いた雫を落としながら歩くて行くようです。私も軒下では前の人に習って、傘を畳まず横にして軒下を歩きました。

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なんだかんだ言って、時間も19時半となり日差しがすっかり落ち夜市を見るには丁度良い時間帯になりました。しかし『臨江街観光夜市』に着いたこのの頃から雨はさらに強くなってきております。

夕食を夜市で食べる予定でしたが、雨のため野外の座席は座れるような状態ではなくなってしまい、夕食を諦めて夜市を一通り観光(眺めて)してホテルへ戻る事にしました 本日は1勝3連です(T_T)。

帰りのルートは、着た時とは異なる『信義安和駅』からレットライン(淡水信義線)で『東門駅』まで行き、イエローライン(中和新蘆線)で『松江南京駅』 に戻りました。

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ホテル近くの駅に到着した時のは21時近くとなっておりで、さすがにお腹も空いておりましたのでホテルに帰る途中にありました日本チェーン店である牛丼屋さんに入り夕食としました。台湾ン牛丼は、牛丼と味噌汁は日本で食べる物と味は変わりませんでした。しかし、お新香の代わりに付いている野菜(青菜)が美味しく、かなり量がありましたが残さず食べてしまいました。

これで台湾散歩の1日目は終わりです。歩数は約13,000歩の9kmと朝、家を出発してから本日1日を通して約23,000歩の16kmほど歩いた計算となります。(良く歩きました) 次は、『台湾散歩2日目 』の模様をお伝えします。

2019年10月23日 (水)

最期の黄色い翼で台北へ(ホテルへ 編 )

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空港での入国審査・Wi-Fi接続を無事終えたことで、いざホテルへ!(^^)!

まずは台北MRTに乗るべく日本の『Suica』に相当する台湾の『怒遊カード(Ease Card)』を買いに空港内の販売所へ向かったんですが、なんと休憩時間で購入する事が出来ません(T_T)。

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休憩時間終了までは30分以上ありましたので、その場は諦め仕方なくMRT乗り場に向かい発券機で切符を買うことにしました。
向かって一番右が『怒遊カード(Ease Card)』をチャージする機械で、その隣4台が台湾の切符であります『単程票(トークン)』の販売機です。

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日本の販売機同様に台北駅までの料金である150元の数字を押して『単程票(トークン)』購入します。(販売機には日本語を選べるボタンがありますので、まずそのボタンを押して購入すると迷わずに買うことが出来ますよ。)

上の写真が販売機にて購入した『単程票(トークン)』です。日本の500円玉位の大きさでプラスティック製のコインが出てきました。

早速トークンを持ってMRTのホームへ向かい列車を待つことに。台北駅へ向かう列車には快速と普通の二種類があります。私はゆっくり台湾の風景を見たく普通列車(空港から台北駅までは約45分)に乗車しました。

ちなみにトークンの使い方は、乗車時はICカードと同様にゲートにかざし中へ入り、降車時にはゲートにトークンを入れる回収穴がありますので、そこに入れゲートを出ます。意外と簡単でした!(^^)!


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台北駅に向かう途中の風景を何枚か写真に撮りましたので紹介します。

晴れていればもう少し遠くの方まで見れたのですが少し残念ですすごい田舎を思わせる風景から、近代的な建物、時代思わせる建物の風景まで千差万別です。

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そんな風景を眺めているうちに台北駅に到着しました。

ここからは路線を2本乗り継いでホテルがある『松江南京駅』へ向かいます。

台北の路線は色で示されており、まずオレンジのラインである淡水信義線で1駅隣の『中山駅』へ向かい、そこでグリーンのラインである松江新店線に乗り換え、また1駅隣の目的地であります『松江南京駅』に向かいます。(天候さえ良ければ、この間は散歩する予定でしたが、あいにくの雨でMRTでの移動です。)

路線には他にレットブルーブラウンライン等ありますので、事前に乗りたい路線の色を覚えておくと便利ですよ。(*^_^*)

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『松江南京駅 』駅を降りて外へ出ると、まだ雨は降り続いておりました(今日の天気は曇りのち雨のようです)。ホテルは駅から近く、駅を出て真っすぐ進み、1つ目の信号を右に曲がるとすぐに現れます。やっと到着しました。(-_-;)

空港からホテルに着くまでの歩数は、アプリの万歩計によると空港内で、いろいろ迷った事もあり 約13,000歩(9km相当)を計測しておりました。

予想外に歩いておりましたが、ホテルにチェックインを済ませ荷物を置いた後は、旅の目的であります台湾の街へ散歩に繰り出します。

その模様は次回、『台湾散歩 1日目』を伝え致します。

2019年10月19日 (土)

最期の黄色い翼で台北へ( Wi-Fi 編 )

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前回の『 入国編 』に続きまして、本日は『 Wi-Fi 』編です。

私の利用している携帯機種はiPhoneSEであり、SIMは格安SIMの『mineo 』さんと契約しおります。更に海外ではポケットwi-fiであります『GlocalMe G3【公式販売】』を利用する事とにしております。

※ 現在はバージョンアップ版であります『GlocalMe G4 Pro 【公式販売】』が発売されております。
バッテリー容量が5350mAhから3900mAhと減り、利用可能時間もカタログ値で15時間から13時間となりましたが、重量が380gから188gと軽量・薄型となっております。

(日本を出発前に機内で携帯会社のパケット通信を利用しない様に、パケット通信OFF設定は行っております )
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一方、ポケットwi-fiは台湾で利用するのは初めてですが、購入時に付属しておりました世界で利用できるパケットが残っておりましたので、特に台湾利用のパケットを追加購入せずこのまま持って来ております(携帯電話との紐づけ等の初期設定は日本国内でしておりますが)。
こちらも同じく空港についてすぐに電源を入れただけで接続し、携帯電話ともwi-fi接続を一度しておりましたので何もせずに自動で接続できました。
結果的には、『格安sim』、『GlocalMe』どちらの機器も台湾桃園国際空港について電源を入れただけで、無事接続し利用が可能となりました。

やはり設定の事を考えますと、クラウドSIMの利用している事で世界各国にて利用可能なポケットWi-Fi『GlicalMe』はとにかく便利ですね。

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ちなみに、台湾桃園国際空港内には電車(台北MRT)乗り場へ向かう途中に、現地SIM売り場が2件並んでおりました。
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台北市内 に着いてからの話ですが、ポケットWi-Fiの通信速度を計測してみると、上り下りとも30Mbpsと十分な速度で接続しておりました。
さらに、格安SIM会社で契約したIP電話『LaLa Call』と、iPhone機能のTV電話であります『Face Time』を ポケットwi-fi経由で日本の家族との通話を試みてみましたが、どちらも日本国内での通話とそん色ない状態で利用が可能でした。

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話を元に戻しますが、空港内で無事に通信機器が接続でき頼みの翻訳アプリが使える様になった事で、これで安心して台北MRTに乗車し台北駅経由で松江南京駅近くのホテルへ向かうことができます。

次回、空港からホテルまでの模様をお伝えします。

2019年10月13日 (日)

最期の黄色い翼で台北へ( 入国編 )

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予定より約一時間遅れて台北市桃園国際空港に到着しました。入国編のスタートです。

今回の海外散歩(台北)に持って行った荷物はメインのバックとコサッシュバックだけです(詳しくは一泊二日での海外散歩には何を持っていく? を参照下さい )。
チェックイン時には荷物は預けずにバック2個までは持ち込み可能なので機内へ持ち込んでいたため、出国手続きさえ無事終われば、その足でホテルへ向かうはずでしたが(-_-;)

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台湾桃園国際空港は初めての空港なので、どこへどう行けば良いかが、勝手がわからず皆さんが歩いて行く方向へ長い通路(本当に、ここで良いのかと思わせるほど長いです)を通って人国審査場所へ向います。途中、案内板があり中国語と英語で書かれていますが、中国語の漢字が、日本語の漢字と似たような形で書いてありますので判り易かったのが心の支えです。(でも心配は尽きません)

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長い通路を渡っていくと、やっと広い空間が現れます。この写真の左側が入国審査場です。

ここでは係の人が誘導してくれるのですが広東語?で話しかけられるので、私には何を言っているのか判りません。
こんな時は慌てず列から一旦離れて、私が良くとる手は『人間ウォッチング』です。
日本語で話している方を見つけ、どこの列に並ぶか観察です。周りにおりました皆さん申し訳ありません。)私自身一人旅で判らなくなった時はこの方法が一番なのです。(頼る人がいませんので(-_-;))

幸い、一緒の飛行機に乗っておられました殆どの方が日本人の方でしたので、すぐに何組かの日本人観光客を見つける事ができ、その方々と同じ列に並びました。

しかし『人間ウォッチング』 は、まだ続きます。
今度は出国手続き方法です。パスポートを係の方に渡すまでは、どこの国でも一緒だと思いますが、そのあとが多少違います

<台湾の入国審査 ここが特殊?>
私が知らないだけかもしれませんが、台北では何やら指紋を登録する?ようで係の人に向かい顔を見せパスポートとの照合が終わった後、横のモニター画面の指示に従い、両手の一指し指をボタンを押す様に機械に載せます。しばらくしたらモニター画面に『OK』の文字がでますので、そうしましたら係の人からパスポートをもらい入国します。
これで、無事に台湾に入国できます。

空港ロビー到着から、ここまでかかった時間は約1時間です。とにかく入国手続場に着くまで歩きます。
アプリの万歩計が計測した歩数は約1,500歩でした。成田空港の第二ターミナルから第三ターミナルまで歩いた距離に相当します。初めて行く方は覚悟しておいた方が良いですよ。そのあと向かう電車乗り場までも距離がありますから(-_-;)

これで入国編は終了です。 次回は『Wi-Fi 編』を、お伝えいたします。

2019年10月 7日 (月)

最期の黄色い翼で台北へ( 出発編 )

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今年の5月に旅立つ予定の台北散歩でしたが、持病(群発頭痛)によりあえなく延期をしており、4ヶ月後の9月末にやっと行く事が出来ましたので、何回に分けてレポートします。まず今回は『出発編』として成田国際空港から台湾桃園国際空港までをお伝えします。

 

今回利用した航空会社は前回の香港同様、黄色い翼の『バニラ・エア航空会社 』です。
一昨年の北海道、昨年の香港、そして今回の台湾と3回にわたり利用させて頂きましたが、10月末に『ピーチ・アビエーション航空会社 』との統合で、『バニラ・エア』としては無くなってしまい今回が最後の利用になってしまいました。

バニラ・エア便は成田空港からの出発便が9時~10時があり、私にとっては丁度良い時間帯であった為、統合後の便は、まだ判りませんが無くなってしまうのは非常に残念でなりません。次回からは検索サイト等で良い時間の航空機を選ばなくては(-_-;)

 

今回の延期に関しては突然持病が発症し出発直前(出発日の前日)に変更しましたが、統廃合の情報があり変更可能便が10月末までしか運航していないとの事で変更便を選ぶのに時間もなく非常に迷いましたが、結局、費用の面で最初に購入した価格と同価格を探し運良く土日便が空いていましたので、この日に決定しました。もともと安いプランの航空券を選んでいまた事もあり変更代金は往復約1万4千円が掛かってしまいました。(まだ、変更が出来たので中止にならなくて済み良かったです)

※ 今回便変更をして気づいたのですが、約半年前に安く購入していますので、その時変更費用が掛からない航空券との差額は数千円でした。結果的には、逆に一万円以上差額が生じてしまいましたので、次回はその点も考え航空券を選ぼうと思います。

逆に、金曜日ー土曜日で考えておりました便を週末の土日便に変更した事で、空港までの高速代でETCの土日3割引がき帰りとも適用され、更に、以前に香港散歩でも『お得情報』としてお伝えしましたが、成田空港の駐車場は、8時前に入庫すれば半額となりますので、10時の便でしたが3時間前の7時頃に入庫を済ませ、交通費の面では数千円節約する事が出来ました。

私的には5月に発症した群発頭痛は6月末まで続き10Kg近くも体重が減ってしまい、出発までの3ヶ月で元の体力まで復活できるか心配でしたが無理せず徐々に体力を復活させ何とか出発の日を迎える事ができました。(私ごとですが間に合って本当に良かったです)
なお、群発頭痛の詳しい話は『群発頭痛で一泊二日の台湾散歩を延期に 』の記事に書いておりますので参照してみて下さい。

 

空港についてまずは台湾ドルへの外貨両替です。
前回の香港では、一度仕事の関係で香港空港に立ち寄った事があったので、外貨両替は香港空港で行いましたが、今回は全く初めて行く空港であり、公用語が広東語とのこともあり(携帯アプリの翻訳ソフト頼みです)、事前に交換レートが安い時期に5,000円を両替しておきましたので、今回成田空港で5,000円を両替し合計10,000円分を台湾ドルに換えました。

※ 宿泊代金は、現地でトラブル等があると大変なので私は『事前支払い』にて宿を確保しておりますので、台湾ドルは現地での交通費・食事代等の為に両替しました。

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チェックインカウンター(この風景も最後です(T_T))でチェックインを済ませた後は出国手続きです。
バニラ・エアさんは、飛行機の中に飲料水の持ち込み、持ち込んだ飲料の利用が可能なので、手続き後に出発ロビーの自動販売機で『お茶』を買い出発準備は完了です。
飛行機までは空港内のバスで移動し、いざ飛行機へ

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この日は、成田空港が混雑していたため定刻より30分程度遅れて案内されました。

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初めての方に上が機内の状態です。私が乗った『バニラ・エア(LCC)』機は片側3席づつの飛行機です。
座席は身長170cmの私には足元が少し狭いかとは感じますが、前の方がリクライニングを利用しなければ(前後の間隔が狭いせいか、暗黙の了解なのでしょうか大半の方は利用しておりませんでした)台北までの3時間程度のフライでは特に問題とならない広さです。(あくまでも個人の感想ですが)

座席について、いざ出発です。(次回、入国編へ続きます)

2019年8月14日 (水)

GlocalMeを日本でも利用する場合はお得なのか?

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今回はGlocalMeのお知らせ第三弾です。

海外旅行用に購入したGlocalMe G3ですが、海外旅行に行かない時に日本国内での使用について検証してみました。
結果は、月々の通信容量が利用条件に一致すれば、国内販売のポケットWi-Fiとほぼ変わらない費用と通信速度が利用できることが判りました。

国内で使用する事をご検討の方に適したパケットプランは

  • 月々1GBの使用容量で海外に行く事をお考えの方なら、世界各国で使える12GB(365day) プラン
  • 海外に行く時は別に現地専用のパケットを購入する事をお考え方なら、国内専用の100GB(365day) プラン
  • 現地専用のパケットを購入し、国内では月々1GBの使用容量で十分の方なら世界各国で利用可能なパケットより安い日本・韓国専用の12GB(365day) プラン

が私は良いかと思います。また、時々国内で使う方にも1日、1週間、1か月の期間限定で利用できる国内専用パケットプランが用意されておりますので、下の表をご覧ください。

 

一回の海外旅行には機器代がちょっと高いと考えますGlocalMeですが、普段は国内で利用する事を考えますと、パケットを購入する手間はありますが、器代を国内でのポケットwifi契約時の諸費用と考え、利用しない時は基本料金は掛からないので使い方次第では『あると便利な機器』だと私は思います。選ぶ際の候補の一つとして推薦いたします

(※ 今回はパケット代は1ドル106円で計算したものです。円安になった場合は、パケット代が高くなりますので注意が必要です)

 

<詳細は下記の通りです。>

まずは通信環境ですが国内ではSoftbankさんの回線につながります。
通信速度は私の住んでいるところでは家庭の光回線(5G Wi-Fi)が下り35.9Mbps、上り55.0Mbpsの同時間帯で、下り9.4Mbps、上り3.0Mbpsと特別に容量の大きいいファイル等をダウンロードしなければ十分利用できる速度です。

次は利用料金ですが先に述べた日本国内で利用できるパッケージ購入方法は以下の3パターンがあります。

  1. 世界各国で利用できるパッケージを購入し、旅行先と余ったパケットを国内で利用する。
  2. 旅行先と日本両方で使用できるパッケージ(現在は韓国と日本のみ)を購入し、旅行先と余ったパケットを国内で利用する。
  3. 日本国内専用パッケージを購入する。

一番安いので日本国内限定で500MB容量を1日限り利用 1.5ドル2019年8月現在のレート:1ドル106円計算で159円)から一番高いので世界各国利用可能で月2GBまでを1年間利用可能 388ドル(1ドル106円計算で41,126円)までの料金体系となっております。

日本国内で販売されておりますポケットWi-Fiは月々2,000~4,000円しておりますので、各プランで使用できる通信容量には関係なくただ価格だけを中間の月3,000円を境に比べると表の青色が国内より安いオレンジが同等ピングが高い結果になります。

Global
1GB(30day) 29.0ドル¥3,074
3GB(30day) 72.5ドル¥7,685
1GB(365day) 36.0ドル¥3,816
12GB(365day) 217.5ドル¥23,055
10GB(180day) 98.0ドル¥10,388
1年(2GB/月) 388.0ドル¥41,128

 

Japan&Korea only
1GB(30day)   4.5ドル  ¥477
3GB(30day) 11.5ドル¥1,219
12GB(365day) 34.5ドル¥3,657

 

Japan only
1day(500MB) 1.5ドル  ¥159
30day(25GB) 50.5ドル¥5,353
365day(25GB/月) 448.0ドル¥47,488
1GB(7day) 4.0ドル  ¥424
3GB(30day) 10.0ドル¥1,060
10GB(30day) 28.0ドル¥2,968
100GB(365day) 246.5ドル¥26,129

※ パケット代は2019年8月14日現在の価格です。1ドルは106円で計算しております。

 

海外での利用に関しましては、『卒業旅行のおともにGlocalMe G3 』と『海外散歩(香港 準備編その3 ポケットwi-fi) 』さらに台湾での利用状況を『最期の黄色い翼で台北へ( Wi-Fi 編 )』に記載しております。興味が御座いましたらご購入検討の参考にして下さい。

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2019年5月25日 (土)

群発頭痛で一泊二日の台湾散歩を延期に

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5月25・26日の土日『バニラ・エア航空会社 』と『株式会社エイチ・アイ・エス 』を利用して一泊二日の台湾散歩に行く予定でしたが、残念な事に持病の『群発頭痛』がおさまらず、あえなく前日に延期することを決意しました。
(この頭痛は現在もハッキリした原因が判っておりませんが、気圧の変化で症状が悪化するケースが多いとのことで飛行機の搭乗は控える様に言われております、現に体験されました方の記事でも苦しまれた方の記事が多いです)

航空券は数か月前の価格が安い時期に往復20,000円台の「シンプル」タイプで予約していました。そのため変更手数料(片道4,000円)がかかりましたが、同価格帯の航空券が9月末に発売されておりましたので手数料以外差額は無く変更することができました。
台北行きが『ピーチ・アビエーション航空会社』へ統合される前で、同価格帯の航空券があり助かりました。 (;^_^A
残念な事にホテルはキャンセル・変更可能日が5月20日まででしたのでキャンセル料を100%支払い、後日再度予約(購入)する事となりました。(仕方ないですね)(´;ω;`)

時間もありますし、比較サイトの『お得なホテル予約なら!ホテル料金比較のトリバゴ 』で、じっくり選び直したいと思います。と、言う事で残念ではありますが現地のお医者さんのお世話にはなりたくないので、台湾散歩は4か月後に延期です。

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ここからは、群発頭痛のお話

同じ症状で苦しんでおられる方がいるかもしれませんので『群発頭痛』について私の症状を中心にお話しします。

私が、この頭痛を発症したのは約25年前の事です。最初に発症した時は夜中に突然「左目の奥が刺され様な痛さ」に襲われ飛び起き、その痛さは約1時間ほど続きました。その後痛みは、何事もなかった様におさまりその日は終わりました。
その日からは毎晩、ほぼ同じ時間(この時は夜中の2~3時)に痛みに襲われましたが、なぜかその痛みが発症しない時間帯では、左目付近に違和感を感じる事もなく生活にも支障をきたす事はありませんでした。しかし、症状発症時に市販の痛み止めを飲んでも、なぜか痛みが治まる事はありませんでした。

当時病院で調べてもらいましたが、そのころはまだ「群発頭痛」の症状であることが判らず、「左目の痛さ」が主な症状だったことからも、仕事の関係上、パソコン画面の見過ぎにより眼圧が上がった為ではないかと診断され、しばらくパソコンでの仕事控え約一週間で症状が収まりました。この後、数年間は再発する事はなく、目の疲れが原因だったのと思っておりました。

そんな事を数回繰り返したのち私の場合、2~3年周期で発病しております) 、症状も一日一回夜中のみから、一日3回(3時、9時、15時)と増え、発症期間も一週間から一ヶ月と回を得ることに増してきて生活する事も困難となってしまいました。
(毎日、決まった時間に激痛が襲ってくることが判っているのに何も出来ないのは精神的にもつらいです)

そんな時に、近所に脳神経の専門病院(内科・外科)が開業したので見てもらった結果、最初の発症から約15年経て初めて「群発頭痛」と診断(当時は3,000人に1人と言われておりました)され、痛みが出た時に即効性がある自己注射「イミグランキット皮下注」を処方して頂きました。
まだ発症原因が判っておらず予防当は出来ておりませんが、この注射は私の場合10分程度で痛みを抑える事は出来ております。。(自己注射は痛みが出ない時には打つことは出来ません)ただ、一日3回の激痛には、今でも早く収まってくれないかと祈るのみです。

 

私の様に数年に一回、一ヶ月程度しか発症しないので、疲れ等と思い込んで自己注射が処方されず毎日数時間も苦しんでいる方がおりましたら、下記に群発頭痛と疑わしい点を書きましたので、症状が一致される方は一度、脳神経の専門病院でみて頂いたらいかがでしょうか。
(私は医師ではないのであくまでも自己責任でお願いします)
自己注射(事前講習、保険適用本数に制限がありますので確認が必要です)がある事でかなり生活が楽になっております。

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<頭痛の注目点1>
この頭痛では、ほとんどが目の付近に痛みが生じております。
私は特に左目付近に痛みが生じ、同時に左の目だけ涙がでて、左の鼻だけつまりが生じます。

<頭痛の注目点2>
なぜか毎日決まった時間に痛みがでます。
私は、一日の痛みは発症ごと(2・3年ごと)に1~3回と異なっておりますが、なぜか最初の日に発症した時間(夜は必ず)と回数が毎日繰り返されまが、その時間以外では何故か痛みは生じません。(例:初日に2時、8時、15時と痛みがだたら、その日以降はこの時間で痛みが繰り返されます)

<頭痛の注目点3>
この頭痛は一度痛み出したら数週間から数か月続きます
私が二年前に発病した時は、1.5ヶ月ほど続いておりました。今回も同じですが、発病前後はほとんど予兆は感じませんでした。

<頭痛の注目点4>
この頭痛は、市販の痛み止めでは症状は治まりませんでした。
私は最初の頃、病院で飲み薬を処方されましたが、己注射「イミグランキット皮下注」 以外では痛みは治まりませんでした

<頭痛の注目点5>
私の通っているお医者さん曰く、食べ物は「柑橘系」「チョコレート」「チーズ」、日常生活では「昼寝」「長時間、直射日光に当たること」がダメだそうです。

以上が私が経験ていることです。同じことで苦しんでいられる方の力になれば幸いです。